森部…MFD(ネットワーク全体(リンクでなく)で見た時の平均交通量、密度、速度の関係を示す図) 道路容量…キネマティックウェーブ(相対速度みたいな?)を使って定義する 目的…MFDは連続関数で、しっかり求めるのは大変なので、近似的に求める 結果…精度の良い近似ができた!(横浜とサンフランシスコ) 伊藤:ufって何? 森部:法定速度みたいなもの? 浦田:自由流速度。他の車も同じ速度で走っているので、誰も抜かされない。 浦田:ネットワーク内のリンクの密度を適当に動かして…何を最大化するのか? 森部:MFDの近似曲線を求めたいので、流量の上界を抑えるということではないか? 羽藤:許容できる最大密度の設定次第になりそう。 浦田:制度の良い近似ができる理由が証明できそう 羽藤:どうやって近似式を求めたのか?(横浜では県警がデータを持ってるはず。km四方のどういう情報を使った?) 森部:総リンク長、各リンク長、渋滞時の密度、信号の周期、青信号の時間、GPSから自由流時の速度、などなど。 羽藤:インプットは何で、アウトプットは何で、その中のボックスで何をしていて、どういう世界に適用できそうで…ってことを考えるといいです 今泉:雰囲気的なことを言うのはいいが、その後に細かい式の説明をするといいです 羽藤:軸の説明とかね。(森部が)すぐ分かることは悪いことではないが、聴き手もすぐに分かるとは限らないので…