Landscape change and the urbanaization process in Europe 自明なので面白くない 何か新しいことを言っているわけではない なにが印象に残ったか? フリンジ:分析の対象として興味深い 都市化が進んだ外側の領域,集計単位を細かくしていけば,都市の中に色々と残っている,堀とか河川とか,はからずも仕切り線を入れている 地形に中に都市が展開される中で,手付かずの山や緑地があり,その質を高めることは,都市にいながら農村的な生活のパターンも享受できる,そこに面白さがある,ではなぜそれは残り,失われていくのか? 鎌倉,四国,山がいっぱいある,地形的制約の中で都市が発展,山側に向かって開発が進展,同時に災害危険地域でもあり,放棄されていき,フリンジをどう継承していくか,はテーマとしてはある クラスター,旧来の関係性は交通機関の進展により変わっている,地方と中心部の関係性について何か思ったか? 在郷をどう生かすのかは見えない,メインの都市の外側の在郷,フリンジの外側の都市化したところが居住地として選ばれている,災害あるから郊外くらいがいいとか 再都市化のフェーズがある,在郷には起こるのか?ニュータウンでは起こるのか? 石見銀山とか,在郷でも再都市化している例はある フリンジってなに?境界として捉えるのか,曖昧な領域として捉えるのか どっちも正解,フリンジのおかげで各領域が特徴付けられているとも言えるし フリンジは誰が所有しているのかはわからない,誰が管理に対して責任を持つのか もともとは内部の領域の共有地であった シエナ,小作人と地主,フリンジの外の領域まで,内部の人の所有,非常に大規模な地主 所有のされ方で残り方が違う 現代的にどないすんねん,が弱い なぜ残したいのかはわからない どういうメカニズムで変わってきたかを示している,工学的にはそこからどうしていくのかも示したい 地方のリゾート地にホテル立てるならどうする? 重要文化財に指定されることで,規制が強くなり,逆に維持できなくなる ICTとか考えれば,都市部から人が流れて活性化することもあるのでは?